こんにちは。芦屋市の まつもと耳鼻咽喉科 です。
朝晩の冷え込みが増え、日中との気温差が大きくなる季節になりました。急な寒暖差や乾燥した空気は、鼻水・鼻づまり・のどの痛み・咳など、耳鼻咽喉科の症状を引き起こしやすくなります。
「少し寒いだけだから」と我慢せず、温かい飲み物やスープを取り入れながら、早めのケアと受診の目安を知っておきましょう。
なぜ寒くなると鼻やのどの症状が出やすくなるの?
気温が下がると、鼻やのどの粘膜は乾燥しやすくなります。空気が乾燥すると気道粘膜の防御機能が低下し、ウイルスなどが入り込みやすくなるとされています。
また、朝晩と日中の温度差が大きい時期は、体調を崩しやすい季節です。
鼻水やくしゃみ、のどの違和感が続く場合は、風邪だけでなくアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎など、別の原因が隠れていることもあります。
温かい飲み物・スープがおすすめの理由
体が冷えると、鼻やのどの粘膜も乾燥しやすくなります。白湯、はちみつ入りのお湯、温かいお茶、野菜スープ、鶏肉と野菜のスープなどを取り入れると、のどを潤しながら体を内側から温めることができます。
特にスープは、水分・塩分・栄養を一緒に補給しやすく、食欲が落ちているときや、のどが痛くて固形物が食べにくいときにもおすすめです。ただし、熱い飲み物やスープでのどを傷めないよう、少し冷ましてから飲む・食べるようにしてください。
日常に取り入れやすい例
-
・朝は白湯や温かいお茶で水分を補う
-
・昼食や夕食に野菜たっぷりのスープを一品添える
-
・のどがイガイガするときは、ぬるめの白湯をこまめに飲む
-
・アルコールは体を温めたように感じても、利尿作用などで乾燥を招くことがあるため控えめにする
鼻水・鼻づまりは「風邪だから仕方ない」と思われがちですが、2週間以上続く場合や、片側だけの鼻づまり、黄緑色の鼻水、顔の痛み・頭痛を伴う場合は、耳鼻咽喉科での診察をおすすめします。
※咳・発熱・のどの痛みや腫れ・倦怠感などの症状で受診をご希望の際は、事前にお電話で症状についてお知らせいただきますようお願いいたします。当院では、感染拡大防止の観点から、来院時間の調整や屋外対応など状況に応じた対応を行っております。
皆さまが安心して受診いただけるよう努めておりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
また、お会計は現金のみのお取り扱いとなっております。