夏は一見、体調を崩しにくい季節と思われがちですが、実は耳・のど・鼻の不調が増える時期でもあります。
特に「これくらいなら大丈夫」と自己判断で様子を見てしまう方が多いのも特徴です。
・耳がかゆい
・耳が痛い
・触れると違和感がある
このような症状がある場合、外耳炎などの可能性があります。
また、
・お風呂やプールのあと、耳が詰まった感じが続く
といった症状もよく見られます。耳の中に水分が残っていたり、炎症が起きていることが原因となる場合があります。
これらの症状が2~3日続く場合は注意が必要です。自己判断で市販薬を使い続けるよりも、耳鼻科で耳の状態をしっかり確認することをおすすめします。
★冷房による「のど風邪」「扁桃炎」にも注意
夏は冷房による体の冷えも、不調の大きな原因になります。
冷房で体が冷えると、のどの粘膜の血流が低下し、風邪や扁桃炎にかかりやすくなります。
また、冷房の効いた室内と外気との温度差によって自律神経が乱れ、免疫力が低下しやすくなることも影響しています。
そのため、
・夏なのにのどが痛い
・声がかれた状態が続く
・鼻水が出る、なかなか止まらない
といった症状が現れることがあります。
これらを放置すると炎症が長引き、仕事や学校に支障が出てしまうケースも少なくありません。
耳やのど、鼻の症状は、軽い違和感から始まることが多く、「もう少し様子を見よう」と我慢してしまいがちです。しかし、早めに適切な治療を行うことで、症状の長期化を防ぐことができます。
気になる症状がある場合は、お気軽に当院へご相談ください。