治療は、私たち医師がメインになって行うものではありません。患者様が主役であり、前向きかつ主体的になっていただくことが重要です。
当院では、診断やカウンセリングを丁寧に行うことで患者さん自身が「自分がどういった状態なのか」を理解し、生活の改善や意識的な生活を送っていただけるような手助けをさせていただくことを大切にしています。

当院医師は、医師としての目線をしっかりと保ちつつ、患者さんに最適な提案ができるよう、冷静な第三者が見ているという認識も忘れないようにしています。
患者様の病気は、医者が全てを治せるわけではありません。また、医者の考える方法が全て最善とは言えないこともあります。そのため、患者様視点、医師の視点に加えて、冷静に判断できる第三者目線を持つよう心がけています。

味覚や嗅覚に関する問題は、日常生活に直結するものです。交通事故にあった方、風邪を引いた後に症状が出る方など、味覚や嗅覚の障害が起こるきっかけは様々です。
当院医師は、勤務医時代から嗅覚障害・味覚障害の診断・治療に関しての経験を積み、長年にわたって診断・治療の実績が豊富です。少しでも気になる方や心配な方はお気軽にご相談ください。

当院では、耳鼻咽喉科としての実績を活かし、睡眠時無呼吸症候群、難聴、補聴器などの診断・治療を行なっています。当院での治療が難しい場合には連携している他院さんへの紹介も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
患者さんの生活を支えるためにできることをしっかりとサポートしていきます。